ZEN大学/ZEN University
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ZEN大学/ZEN University

令和八年度
ZEN大学入学式

新入生の皆さん
ご入学おめでとうございます

CONCEPT

CROSSROADS

「交差点」

ZEN大学は、年齢や居住地、背景の異なる多様な個性がオンラインとリアルの垣根を越えて交わる「可能性の交差点」です。
特定の分野に縛られないカリキュラムのもと、270科目以上に及ぶ文理の知見を交差させることで、多角的な専門性を磨き、社会の変化を乗りこなす力を養います。
さらに、インターンシップや海外スタディーツアーなど、世界中のフィールドでの現場体験を通して、多様な視点と交差する中で、一人では見つけることのできなかった「自分自身の可能性」が浮かび上がります。
新入生の皆さんの情熱が新たな交差を引き起こし、ZEN大学の歩みはより深く、より力強く加速していきます。

イラスト 横断歩道
イラスト 男性

令和八年度
ZEN大学入学式

2026. 4.9 Thu.14:30

令会場|虎ノ門ヒルズ TOKYO NODE

令和八年度 ZEN大学入学式を、
4月9日(木)に虎ノ門ヒルズ TOKYO NODEで執り行い、
オンラインでその模様を中継しました。

イラスト パソコンと本
イラスト 白鳥と男性

式次第

  1. 一、開式の辞
  2. 一、学長式辞
  3. 一、お祝いの言葉
  4. 一、新入生宣誓
  5. 一、校歌斉唱
  6. 一、閉式の辞
イラスト 横断歩道
イラスト 女性
  • 開式の辞

    学校法人日本財団ドワンゴ学園
    理事長

    山中 伸一

  • 学長式辞

    ZEN大学 学長

    若山 正人

皆さん ご入学おめでとうございます。
ZEN大学は新たに新入生を迎え、2年目で学生数7,000人を超える大学となりました。

質の高い大学教育をオンラインで全国に提供し、大学進学の地域・所得・男女格差をなくす。
オンライン大学だからこそ、企業・地域と連携した体験プログラムを国内外で提供し、また多様な留学プログラムを提供する。
日本財団の支援を受け授業料免除をはじめ経済的支援を充実し、大学教育の機会を広げる。

ZEN大学が1年目の実績を踏まえ、日本で、世界で最も革新的な大学として更に前進することをお誓いし、開式の言葉といたします。

新入生の皆様のご入学を歓迎します。ご家族の皆様、この日を迎えられましたこと、お慶び申し上げます。
インターネットの普及とAIの技術進歩を背景に情報化が進む中、オンライン学修で卒業できるZEN大学は、今日の大学の一つのスタンダードたり得ると考えています。
大学で学ぶ目的は、自らが望む学修を通して生涯学び続ける力を培うことです。その力の証が学歴です。

本学では学生がアクティブラーナーとなる環境を整えて参りました。学生自らが設計して学ぶ際の体系的支援を担うメンター組織と多様な対面活動の機会の創出です。
アクティブラーナーは困難への遭遇が避けえません。皆さんが、しなやかな心で、社会との繋がりも意識しつつ、失敗を恐れず物事に挑まれることを期待しています。
その際、記憶の再現ではなく運用の力こそが役立つことも忘れずいてください。

参考にして頂きたいことを述べます。
思考の幹となる知識に留まらず広い視野の獲得を心がけてください。それは人が壁にぶつかった時にも突破へのヒントを与えてくれます。
広い視野と複眼的思考が、思いもよらない景色に出会う機会をもたらし、物事の理解を深めてくれます。

疑いの目を養うことも、また大切です。それは真理を探究する科学者が持つ力です。
一方で科学や技術には、常に現実を変更する可能性があります。これは、科学技術の進歩に伴い現れる難課題です。

例えばAIによって仕事が奪われる!しかし動力の発明をはじめ、このようなことは過去にも沢山ありました。
では、どうすべきか?すべては問いから始まります。
実際こうした難題に対峙するには、課題を自らの疑問として捉え、問えることが出発点となります。また、課題の共有を図る際、因果関係を紐解く論理的な説明が伴うことで共感が生まれます。

さて、ZEN大学はオンラインだからデジタルなのではありません。そもそも言葉とは、ポツンポツンと文字を組み合わせたデジタル表現です。
実際、文字列である文章や語りは離散的です。先端技術を使いながら言葉というデジタル表現によって、いかに心に響き合う形で意思や考えを共有できるかが、時代を越えて重要です。
これは音楽における演奏の役割に例えることもできます。楽譜は、作曲家の心の機微や考えのデジタル表現です。演奏を通して初めてその意図が伝わり心を打つわけです。

おそらく今後、技術により時代は予想以上に進みます。
向かう4年間が、皆さんの夢と希望に繋がることを願い式辞とさせて頂きます。

令和8年4月9日

新入生宣誓

  • 粂田 賢亮 さん

  • 清水 麗 さん

  • 吉田 瑠菜 さん

暖かな春の日差しのもと、私たちは本日、新たな挑戦の第一歩を踏み出しました。
この素晴らしい式典を設けてくださった教職員の皆様、ご来賓の方々に心より感謝申し上げます。

情報技術の進化は世界中のあらゆる場面を塗り替え、生成AIの台頭は私たちの働き方や生き方そのものに重い問いを投げかけています。
そしてそれらは、答えを導き出す間もなく、わたしたちを置き去りにしかねません。

だからこそ私たちは、場所も時間も超えたこの学びの場で、受け身になることなく自ら問いを立て、主体的に学び続けることで問いの答えを導き出していきます。
変化の先頭に立ち、技術と人をつなぐ架け橋として、在学中に得た知識と経験を社会へと還元して参ります。
そして未来に前向きな変化をもたらす存在へと歩み続けることを、ここに固く誓います。

私は高校時代、Excelを用いてスポーツのデータを分析する中で、「技術で人々の生活をより豊かにしたい」という思いを抱き、今日この場に立っています。

情報があふれ、AIが社会のあり方そのものを塗り替えようとしているこの時代において、技術は一部の人間のものであってはなりません。若者や地方在住者が情報格差によって可能性を狭められている現実がある限り、その壁を壊すことが自分の使命だと感じています。

だからこそ、バックエンド開発やデータ分析、経営学を柱に据え、技術と社会の両面から課題に向き合い、高品質なサービスをニーズに合わせ持続して届けられる力を身につけて参ります。
四年間の終わりに、AIの可能性を糧にして社会の格差に挑み、「未来を切り拓く力」を備えた人材へと成長していきたいと思います。

私はこの4年間、時間や場所に囚われない学びの環境を最大限に活かし、学問の探究に没頭したいと考えています。
特に、民俗学という視点から、非科学的な現象や存在が人々に与える影響を深く研究し、多角的な思考力を養うことに挑戦します。

また、画面越しに繋がる全国の仲間たちと、それぞれの地域や経験を共有し、多様な価値観に触れることで、自分一人では到達できない高みを目指したいと考えています。
互いに刺激し合い、共に成長できる関係を築いてまいります。

また、学問に留まらず、地域の伝統や人々に寄り添う課外活動にも積極的に飛び込み、広い視野を持って「誰かの力になれる仕組み」を自らの手で形にしたいと考えています。
困難な時こそ全力を尽くし、困っている人に迷わず手を差し伸べられる人間になれるよう、日々精進することをここに誓います。

私はZEN大学で、プログラミングやAIの知識を一から身につけ、これからの時代を生き抜く力を養うことに挑戦します。日々進化し続ける分野なため、現役で活躍されている専門の先生方から学べる環境を生かし、ライブ授業を中心に履修しながら理解を深めていきます。

また、学業だけでなく、課外プログラムなどにも積極的に参加し、多様な経験を重ねていきます。さらに、第1期生の先輩方が築いてくださったサークル活動にも参加し、将来的には自ら立ち上げることにも挑戦したいと考えています。

そして卒業後には、起業にも挑戦したいです。そのために、ZEN大学の多様な学びを大切にし、一見興味のない分野にも積極的に取り組み、幅広い知識を身につけていきます。

本日、私たちはそれぞれの想いを胸に、新たな一歩を踏み出し、この学びの場に立っています。これから出会う仲間たちは、多様な価値観や背景を持ち、私たちに新たな視点と気づきを与えてくれる存在です。
その一つひとつの出会いが、これからの私たちを形づくっていくのだと信じています。

私たち第2期生は、第1期生と共に、この新しい学びの形を創り上げていきます。オンラインという枠を超えた環境の中で、場所や時間にとらわれることなく学び続けることで、新しい時代にふさわしい学びのあり方を体現していきます。

そして、この場で生まれるつながりや挑戦を大切にしながら、それぞれの力を社会へとつなげ、未来に新たな価値を生み出していくことを誓います。

DIGEST MOVIE

新入生インタビュー

ZEN大学の2期生となる新入生に、
学生生活での目標を聞いてみました。

「2026年ミラノ・コルティナ オリンピックメダリストとして 自己成長へつなげたい」

吉田 唄菜 さん
(木下アカデミー)

「プロアスリートとして 経営やマーケティング知識を 身に付けたい」

菊川 信 さん
(Gibbon International)

「多分野を学びながら 好きなことも楽しんでいきたい」

清水 麗 さん

「データ分析を深く学んで 将来につなげたい」

粂田 賢亮 さん

「2026年ミラノ・コルティナオリンピックメダリストとして自己成長へつなげたい」

これまでフィギュアスケートの競技活動に全力で取り組んできましたが、ZEN大学ではオンラインでの学びを活かし、自分のペースで知識や視野を広げていきたいと考えています。特に、競技生活と学業の両立に挑戦しながら多様な分野に触れることで、自分自身の可能性を広げていきたいです。大学生活を通して、競技者としてだけでなく、人としても成長し、将来につながる力を身に付けたいと思います。

「プロアスリートとして経営やマーケティング知識を身に付けたい」

スラックライン選手として国内外を行き来しながら、大会への出場やイベントの企画運営に力を注いでいます。それ以外でもアパレル制作やイラスト制作、ギター、ビリヤードなど、超が付くほど多趣味。そんな私にとってZEN大学は、オンラインで授業が受けられるため時差や移動時間に左右されず、自分のペースで学べることが魅力的でした。
スラックラインという競技をよりメジャーに、誇れるスポーツとして確立するため、経営やマーケティングの知識を身に付けたいです。さらにはポスター制作などに役立つデザインのスキルも得て、競技の発展に貢献していきたいですね。またZEN大学ではサークル活動も活発だと聞いたので、サークルを作ったり、仲間と交流したりできるのを楽しみにしています。

「多分野を学びながら好きなことも楽しんでいきたい」

もともと歴史や文学に関心が高いだけでなく、ものづくりや旅も好きで。興味の幅が広い分、専攻を一つに絞ることの難しさを感じていました。そんな中、ZEN大学では一つの学部で多様な分野を学べると聞き「ここだ!」と直感しました。課外活動の種類も豊富だと聞き、参加するのが楽しみです。
私はN高等学校出身なので、学修環境への不安はありません。むしろオンラインだからこそ生まれる自由な時間を活用して、趣味やアルバイトにも取り組みたい。好きなことを諦めず、学業と両立させる新しい大学生活にワクワクしています。

「データ分析を深く学んで将来につなげたい」

情報と数学が好きだったので、高校ではスポーツに打ち込む中でデータ分析を行い、仲間と一緒に勝利を目指してきました。ZEN大学ではさらに深い分析やプログラミングを学び、将来はこれらの分野で活躍できるようになりたいです。
高校は寮生活で地元から離れていたのですが、ZEN大学はオンライン授業なので久しぶりに帰ることができ、昔からの友人と会う時間もできました。そういった時間も大切にしながら、時間を有効に使って夢を追いかけられるのが良いですね。既にSlackのコミュニケーションで友達とのつながりを得られていますが、課外活動やイベントを通じて、リアルの場でも交流できるのを楽しみにしています。

フォトアルバム

当日の会場の様子を収めた写真です。
新しい期待を胸に、前向きな表情に満ちた
新入生の様子をご覧ください。

懇親会フォトアルバム

入学式の後、東京・虎ノ門にある日本財団の会場と、大阪・梅田会場、オンライン会場の3ヵ所をつないで、
新入生が同期生や1期生の先輩、教員と交流を深める懇親会を行いました。

最初は緊張していた様子が見られたものの、自己紹介やゲームですぐに打ち解ける新入生たち。
後半では1期生4名によるパネルトークも実施され、「ZEN大学あるある」や「おすすめ授業」など、
1期生ならではの視点で語られるホンネに、新入生も興味津々の様子。
最後は会場ごとに記念撮影を行い、終始和気あいあいとした雰囲気で閉会しました。

東京会場

懇親会 東京会場

大阪会場

懇親会 大阪会場

オンライン会場