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CURRICULUM

数理・データサイエンス・AI教育プログラム

「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」とは

デジタル時代を生きる全ての学生がAI・データサイエンスを理解し、活用できる力を身につけることを目的として、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」リテラシーレベルを設置しています。
オンラインを主体とした教育体制を活かし、すべての学生がAI・データサイエンスの基礎知識と実践力を修得できるよう設計されています。 本プログラムは、AIおよびデータサイエンスの基礎的理解と活用力を育成するために設計されており、すべての学生が卒業までに必ず履修・修得する必修科目として位置づけられています。

実施要領

プログラム名称

「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」リテラシーレベル

プログラムで身につけることができる能力

本プログラムでは、学生がAIやデータサイエンスを理解し、AIを「つかう」人材として、社会やビジネスの課題解決に活用できる基礎的能力を体系的に修得することを目的としています。
具体的には、以下の能力の育成を重視しています。
1
情報リテラシー力
ICTを安全かつ効果的に活用し、情報の収集・整理・発信を適切に行う力を身につける。
2
数学的思考力・データ理解力
現代社会の課題を数理的に分析・解釈する力を養う。基本統計量やグラフを正しく解釈できる力を養う。
3
AI活用能力
AIを「つかう」ことにフォーカスをおき、生成AIを目的に応じて活用できる力を修得するとともに、その利用に伴う倫理的・社会的な側面への配慮を行う姿勢を涵養する。

修了要件

プログラムを構成する科目の全ての単位を修得すること。

プログラムを構成する科目

ITリテラシー
ITリテラシー
必修・2単位・1年次履修を想定
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現代社会と数学
現代社会と数学
必修・2単位・1年次履修を想定
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人工知能活用実践
人工知能活用実践
必修・2単位・1年次履修を想定
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授業の方法

本プログラムは、学習システム「ZEN Study」を活用し、事前収録型のオンデマンド授業、リアルタイム配信のライブ映像授業にて展開します。
各回の授業動画を視聴、各回に対応する確認レポートの提出が必要となります。確認レポート提出期日後に実施される単位認定試験を受験、もしくは成果物の提出等を期日までに行い、シラバスに定められた評価にしたがって60点以上の評点を取得した場合は合格(単位修得)となります。
オンデマンド授業は事前収録型の授業であることから、学生は自由な時間にいつでも視聴が可能であることに加え、わからない箇所を何度も見直すことができます。
ライブ映像授業はリアルタイム配信の授業であり、学生は授業中にテキストでのコメントが可能なこと等から双方向性が担保されています。リアルタイムの授業ではあるものの、授業実施後数日中にアーカイブ動画が公開されるため、学生は復習をすることもできます。

また、学生は授業内容に関する質問をいつでも投稿でき、すべての質問・回答は全受講者に共有されます。加えて、アカデミック・アドバイザーやティーチング・アシスタントが丁寧に回答する体制を整えています。この仕組みにより、オンデマンド授業でも円滑な学修を支援しています。

実施体制

  • プログラムの責任者:学部長 (渡邉 聡)
  • プログラムの実施、検証・改善等のための体制:教務委員会のもとに小委員会を設置
  • プログラムの自己点検・評価を行う体制:自己点検・外部評価委員会にて対応

自己点検・評価結果

ただいま準備中です。
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