ZEN大学(仮称)(設置構想中)と株式会社ゲンロンは6月25日(日)、新公開講座の第1弾を開催します。公開講座には、ZEN大学の教授に就任予定の東浩紀氏および、特別招聘教授に就任予定の松尾豊氏、そしてドワンゴ顧問の川上量生が登壇し、「知性とは何か ―AI時代の人文学」というテーマで人文知の役割を問い直します。
本イベントは、「ゲンロン」のプラットフォームである「シラス」および「ニコニコ生放送」の「ゲンロン完全中継チャンネル」からインターネット配信にてご覧いただけます。イベントの詳細および視聴方法は「ゲンロンカフェ」のウェブサイトよりご覧ください。
※以下、「ゲンロンカフェ」のウェブサイトより引用
生成系AIの爆発的進化によって、「人間とはなにか」という人文的な問いに新たに注目が集まっています。人間のようにコミュニケーションし、人間が作るものと同じコンテンツを作るAIは、わたしたち人間とどう違うのか。AIに知性は宿るのか。そもそも知性とはなにか。意識とは、心とは、「考える」とは。人工知能研究の第一人者である松尾さんと、伝統的な哲学を学んできた東が、新たな大学構想を掲げる川上さんを介してぶつかります。
【本件に関する問い合わせ先】
ZEN大学(仮称)(設置構想中):genron@zen-univ.jp