こんにちは、ZEN大学1期生の只野茉夏です!
皆さんは「磁石祭ZERO」を知っていますか?

磁石祭ZEROとは、ZEN大学とN高グループ・N中等部が合同で開催する文化祭です。
昨年までN高グループが開催していた「磁石祭」。
そこに新しく開学したZEN大学とR高等学校が加わり「磁石祭ZERO」という名称になりました。
この記事では、そんな磁石祭ZEROの学生運営スタッフとして取り組んだ内容についてご紹介します!
自己紹介

只野茉夏(ZEN大学1期生)
3月から磁石祭ZERO学生運営スタッフ統括広報班として活動。
学生運営スタッフとしての取り組み
はじめに、今回の磁石祭ZEROでZEN大学が行った企画を紹介します。
企画一覧については以下の画像をご覧ください。

また、サブスタジオ配信「THE ZEN RADIO」では以下の9つの番組が放送されました。

ZEN大学生限定視聴になるのですが、ZEN StudyにTHE ZEN RADIOの放送アーカイブが残っています。ZEN大学生の方はぜひご覧ください!
https://www.nnn.ed.nico/courses/2411/chapters/30530
ここからは、磁石祭ZEROの裏で学生運営スタッフがどのような仕事をしていたのか、いちスタッフである私を例に紹介していきます。
まず、統括広報班としての仕事を紹介します。

画像に映っている3人が統括広報班のあさひ・るい・まなです。
統括広報班の仕事は統括と広報に分かれており、以下のような業務内容でした。

大学特番は広報班の3人で0から台本を作り、スライドを作り、出演をしました。台本担当やスライド担当、スケジュール管理担当など3人で上手く役割を分担することで、各々が業務に集中することができたと感じています。
当日は他班のリーダーも集まり、メンバー同士親睦を深められたのも嬉しかったです。
次に、パンフレット制作とその配布です。

こちらはサブスタジオ班メンバーから制作の提案を受けて、私がデザインを担当し制作しました。
パンフレットを作ることは、来場者の方の満足度を上げるためにも統括広報班として取り組むべき仕事であったと思うので、提案者のメンバーには感謝してもしきれません。
統括広報班としての大きな仕事は以上です。
次に個人として関わった仕事を紹介していきます。
まずはサブスタジオ配信番組への出演です。
1日目の「ZEN大生が有馬トモユキ氏に迫る!~ZEN大学とデザインの「その先」~」にパーソナリティとして出演、2日目の「ZEN偏見バスターズ -1st generation-」にはゲストとして出演しました。

1日目の番組では、pixiv提携科目の科目担当教員を務める有馬トモユキ先生をお呼びし、デザインについて語っていただきました。パーソナリティという形で気になることを質問したり、身になるお話を聞くことができて楽しかったです。
少しでもデザインに興味がある方、そしてこれからデザインを知っていく人も、興味の第一歩になると思うのでぜひアーカイブをご覧ください。
こちらの番組のアーカイブは、YouTubeにも投稿されています。
どなたでも視聴可能なので、ぜひお楽しみください。
https://youtu.be/LkR_JNk1UxI?si=mP_MVLS-iuGLrOL-
2日目に出演したのは「ZEN偏見バスターズ -1st generation-」というなんとも惹かれる番組名が特徴の朝番組。

左下にいるのが私です。
この番組は出演者がZEN大生のみだったので、緊張もなく終始和やかな雰囲気で進める事ができました。
AIが生成した「ZEN大学生に対する偏見」をZEN大学生がジャッジするという斬新で面白い内容となっているので、ZEN大学生の方はZEN Studyからアーカイブをご覧ください。
個人としては配信に加えて、ZEN loungeの企画運営をしていました。


ZEN loungeは、ZEN大学生が交流を広げるきっかけになることを目標として、実施しました。
実際に友達ができたという参加者の方の声もいただいており、運営として嬉しい限りです。
今回はZEN lounge運営メンバー以外のZEN大学生の方にもお力添えをいただき、成功まで導くことができたものだと感じています。
磁石祭ZEROで私が取り組んだ活動としては以上となります。
最後に
今回磁石祭ZEROの運営メンバーとして参加して、何より嬉しかったことは「仲間ができたこと」です。
ZEN大学は通信制の大学ということもあり、仲間や友人を作るのは難しそうだと思う方もいるかもしれません。しかし、自分から積極的に活動をしたり、人と関わることで仲間・友人はできます。
今回の磁石祭ZEROではたくさんの優秀な友人たちと出会えたので、これからも様々な課外活動に参加して信頼できる人に出会っていきたいです。

最後に、この記事に記載した活動は、磁石祭ZEROを作り上げた中のほんの一部の活動です。
私たち統括広報班は表に出て活動をしてきましたが、表には出ずとも活躍した運営スタッフがたくさんいます。
今回の磁石祭ZEROは、統括広報班、サブスタジオ班、学生交流ブース班、高大連携班、ZEN lounge班、懇親会班の一人ひとりが揃ったことで、成功できたものだと思っています。
上の画像も全員の集合写真ではありません。最後まで仕事に向き合って写真に映れなかった学生スタッフが多くいます。スポットライトが当たらずとも活躍した全員の努力が、この記事で読者の方に届くと嬉しいです。
一緒に磁石祭ZEROを作り上げた運営メンバーの皆さん、そして磁石祭ZEROに参加してくださった方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました!