3月1日(金)ゲンロンとの公開講座『科学はどこまで「わかる」のか ──AI時代の科学文化と物語』

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ZEN大学(仮称・設置認可申請中)と株式会社ゲンロンが共同で運営する新公開講座の第5弾を2024年3月1日(金)に開催します。京都大学准教授の大塚淳さん(ZEN大学教授に就任予定)、科学作家の竹内薫さん(ZEN大学教授に就任予定)と宮本道人さん(ZEN大学客員講師に就任予定)が登壇し、「AI時代の科学文化と物語」をテーマに、人間とAIの関係にはどんな未来がありえるのかを語ります。

本イベントは、「ゲンロン」のプラットフォームである「シラス」および「ニコニコ生放送」の「ゲンロン完全中継チャンネル」からインターネット配信にてご覧いただけます。イベントの詳細および視聴方法は「ゲンロンカフェ」のウェブサイトよりご覧ください。

 

※以下、「ゲンロンカフェ」のウェブサイトより引用

 

AI時代が見据えられるいま、科学はどこまで「わかる」のか。AIは新時代の「神」なのか。AIはどこまで「信じられる」のか。

大塚さんは、人間の理性を超えたAIの発展が、社会や文化への影響だけでなく、科学そのものの地位を問いかけるといいます。他方、竹内さんは長年にわたって最先端の科学技術を取材し、科学の楽しさと恐ろしさの両面を伝えてきました。

また、宮本さんも科学とフィクションを応用して企業との未来型共創事業「SFプロトタイピング」の実践に携わる専門家です。おふたりは科学コミュニケーターとしてメディアに多数出演するなどのご活躍をされています。三氏は、ZEN大学(仮称・設置認可申請中)への就任を予定しています。

哲学とコミュニケーションから「科学とはなにか」に向き合ってきた三氏は、AI時代の科学にはどのような物語が必要だと考えているのか。わたしたちの生活にAIと科学はどう関わるのか。人間とAIの関係にはどんな未来がありえるのか。ご期待ください。



【本件に関する問い合わせ先】

ZEN大学(仮称)(設置認可申請中):genron@zen-univ.jp

 
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