【学生ブログ】ミネルバ大学生との交流から学んだ、異文化コミュニケーションの神髄

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ZEN大学2年生のSomaです。

2026年3月6日に開催された「ZEN大学・ミネルバ大学合同 日本ポップカルチャーの探求 フィールドワーク」に参加しました。このプログラムは、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」を舞台に、アメリカのミネルバ大学とZEN大学の学生が、アニメ・マンガ・ラノベを“共通言語”として国境を越えて交流するものです。これは、私がZEN大学を志望した理由のひとつでもある課外プログラムでした。

ミネルバ大学の大きな特徴は「ワールドスクーリング」という概念にあります。4年間でアメリカ、日本、アルゼンチン、ドイツなど世界各地を移動しながら、現地の人々との交流を通じて学びを深めていきます。国際交流に興味があり、ZEN大学での1年間の大半をイギリスで過ごした私にとって、インターナショナルな環境で学ぶ彼らと実際に交流できる機会はとても魅力的でした。


日本のポップカルチャーを軸にした異文化コミュニケーション

舞台となった「ところざわサクラタウン」は、美術館・博物館・図書館が融合したような複合施設です。

ここでは、日本のポップカルチャーが「物語(ラノベ)」から「視覚化(マンガ・アニメ)」へ、さらに「現実空間(神社・ミュージアム)」へと拡張されていくプロセスを体感できます。アニメや推し活といった共通の趣味をきっかけに、価値観を深く共有するには最適の場所でした。

 当日は、両大学の学生が混ざった班に分かれ、隈研吾氏の建築、本棚劇場、浮世絵の企画展、マンガ・ラノベ図書館、武蔵野坐令和神社などを巡りました。

ZEN大学からの参加者は英語力に幅があり、英語に慣れている私は、できるだけ全員が会話に参加できるよう、ZEN大学生とミネルバ大学生の橋渡し役に徹しました。

ミネルバ大学生は、こちらが言葉に詰まっても決して急かしたりせず、真剣に耳を傾けてくれます。分からない単語があれば言い換えて理解しようとしてくれる姿勢があり、その親切さにとても助けられました。


リスペクトが生む安心感と信頼関係

自由時間には、お題が書かれたカードを使ったテーマトークを楽しみました。「どのように自己肯定感を育てていくか」という難しいテーマが出たとき、私はできる限りの英語で「積極的に失敗し、そこから成長を実感することで自己肯定感を育む」という考えを伝えました。まさに“失敗を恐れず積極的に挑戦する”という姿勢を実践した瞬間でした。

言葉に詰まっても、相手がしっかり耳を傾けてくれる安心感。お互いをリスペクトする空気があるからこそ、「背伸びしないコミュニケーション」が生まれます。ミネルバ大学生のように多様なバックグラウンドを持つ人たちと信頼関係を築くうえで、この姿勢がとても大切だと実感しました。


学びを活かして、これからも国際交流を続けたい

私は5月から別の国で学生生活をスタートさせました。そこでは英語以外の言語を使う必要もあります。慣れない言語環境でも、今回学んだ「相手へのリスペクトを示す姿勢」「理解しようとする表情や声色」といった“言語以外のコミュニケーション”を大切にし、充実した国際交流を実現していきたいと思っています。

今回のプログラムは、自分の成長や実践の場として有意義な機会であり、今後の活動につながる学びを得られました。

これからも、この経験を糧に国際交流を続けていきます。

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