ZEN大学（仮称）（設置構想中）と株式会社ゲンロンは6月25日（日）、「知性とは何か――AI時代の人文学」というテーマで新公開講座の第一弾を開催しました。公開講座には、ZEN大学の教授に就任予定の東浩紀氏および、特別招聘教授に就任予定の松尾豊氏、そしてドワンゴ顧問の川上量生が登壇。ZEN大学を設立するに至った想いやZEN大学（仮称）（設置構想中）内に設置予定の「第二松尾研」が目指す「人工知能で人文社会学をアップデートする」とは何かなど、約5時間にわたる議論が繰り広げられました。
本イベントは、次のチャンネルより視聴できます。
「シラス」2023年12月25日（月）23:59まで
「ニコニコ生放送」2023年7月2日（日）23:59まで
詳細および視聴方法は「ゲンロンカフェ」のウェブサイトよりご覧ください。
以下、「ゲンロンカフェ」のウェブサイトより引用
生成系AIの爆発的進化によって、「人間とはなにか」という人文的な問いに新たに注目が集まっています。人間のようにコミュニケーションし、人間が作るものと同じコンテンツを作るAIは、わたしたち人間とどう違うのか。AIに知性は宿るのか。そもそも知性とはなにか。意識とは、心とは、「考える」とは。人工知能研究の第一人者である松尾さんと、伝統的な哲学を学んできた東が、新たな大学構想を掲げる川上さんを介してぶつかります。
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