INTERVIEW

職員インタビュー

学修支援を通して、学生の「学び」を支える仕事

学生一人ひとりの学修に寄り添いながら、教員やTAと連携し、より良い学修環境をつくるアカデミック・アドバイザー。専門性を生かして学生の成長を支える仕事の魅力を紹介します。

インタビュー職員

小田切さん、井手さん、氏平さんの写真

左:小田切さん

2025年2月入職/教育開発部 AA課 所属

中央:井手さん

2025年2月入職/教育開発部 AA課 所属

右:氏平さん

2025年4月入職/教育開発部 AA課 所属

※ 所属、インタビュー内容は取材当時のものです。

専門性を生かして学修をサポート
学生と教員の架け橋となる

Q:アカデミック・アドバイザーを志望したきっかけを教えてください。

小田切

前職では、大学院で学んだ経験を持つ人が周囲に少ない環境でした。そんな中、「修士以上」という応募条件に惹かれ、自分と似たバックグラウンドを持つ人たちと働ける環境に魅力を感じました。大学であれば、教員や職員とも「学問を志した仲間」として関われると思い応募しました。

井手

僕は他大学で、非常勤講師として数学を教えていました。専門性を生かした仕事を続けたいと思う一方で、教員と学生にはどうしても距離があると感じていました。アカデミック・アドバイザーは教員ではありませんが、専門性を生かしながら学生に一番近い立場で伴走できるところに魅力を感じ、志望しました。

氏平

私は修士課程で学んだ知識や経験を、そのまま仕事に生かせることに魅力を感じました。自分の専門性を発揮しながら、学生の学びを支えられる環境に惹かれました。

Q:アカデミック・アドバイザーとはどんなお仕事ですか。

井手

主に学生の学修をサポートする仕事です。例えば、必修科目の補講を担当したり、授業よりさらに深く学びたい学生向けのイベントを企画・運営したりしています。また、1年次の学生がレポート提出などで壁にぶつかったときには相談に乗るなど、教員と学生をつなぐ橋渡し役も担っています。

氏平

教員との連絡や調整など、コミュニケーションを取る機会も多いですね。学生だけでなく教員とも密に関わるので、一般的な大学職員とは少し違った立場で、双方をつなぐ役割だと感じています。

インタビュー中の小田切さん、井手さん、氏平さん

ZEN大学は連携を通じて
チームで学生を支える職場

Q:入職前のイメージと実際の業務の違いや、やりがいを教えてください。

氏平

入職前は、学生と面談する仕事というイメージが強かったのですが、実際にはイベントの企画・運営や、ティーチング・アシスタント(=TA※)のマネジメントなど、業務の幅広さに驚きました。学生の学びをさまざまな形で支えられるところに、やりがいを感じています。

※ TA=ティーチング・アシスタントとは、学生の身近な窓口となり学修支援をするアルバイト。

井手

本学では、アカデミック・アドバイザーが約50名のTAと連携しながら一緒に学生支援を行っています。学生対応だけでなく、TAと連携して学生たちの学修環境を支える重要な役割を担っているので、とてもやりがいがありますね。

小田切

募集要項にあった「学修サポート」「学修コミュニティの運営」という言葉の通り、面談だけではなく、学生の学び全体を支える仕事だと実感しています。まさに「縁の下の力持ち」として学生を支える役割ですね。

Q:教員・TAとのコミュニケーションで工夫していることを教えてください。

氏平

TAは、学部生から大学院生、社会人まで幅広いメンバーが活躍しています。学生に近い視点で、自主的にさまざまなアイデアを提案してくれる、とても頼もしい存在です。私たちも新しい気付きや学びを得ることが多く、一緒に学生を支えている実感があります。

小田切

本当にそうですね。教員・職員・TAは、それぞれ持っている情報や視点が異なります。そのため、円滑に連携できるよう、必要な情報を過不足なく共有することを意識しています。

井手

特にSlackなどのテキストコミュニケーションでは、最初の数行で「何の話か」「どんな対応が必要か」が伝わるよう心掛けています。要点を整理して簡潔に伝える力は、多くの人と連携する中で身に付いた大切なスキルですね。

インタビュー中の小田切さん、井手さん、氏平さん

学生の目標実現を後押し
成長した姿がうれしい瞬間

Q:学生との関わりの中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

小田切

企画したイベント内で「何がしたいか分からない」と悩んでいる学生にアドバイスをしたことがありました。その後、その学生は自ら挑戦を重ね、学内の展示発表で素晴らしいポスター発表をしてくれたんです。後日「あのときのアドバイスがきっかけで挑戦してみようと思いました」と報告してくれたときは、本当にうれしかったですね。また、イベントを学びの場としてだけでなく、気軽に集まれる居場所として楽しんでくれる学生もいます。開始と同時に一番乗りを目指して参加してくれる学生もいて(笑)。そんな関係性を築けていることもうれしく感じています。

井手

僕は、定年退職後に「学び直し」のため入学された学生との個別相談です。「学生時代に学びきれなかった分野をもう一度学びたい」という思いを伺い、学修状況や目標に合わせて履修計画を一緒に考えました。相談の最後に、「やる気が出ました!」と笑顔で言っていただけたときは、学び直しを後押しできた手応えを感じました。

インタビュー中の小田切さん、井手さん、氏平さん

Q:アカデミック・アドバイザーに求める人物像を教えてください。

小田切

自分の専門分野を持ちながら、新しい分野にも好奇心を持って学べる人ですね。学生も幅広い分野を学んでいるので、アドバイザー自身も学び続ける姿勢が、学生に寄り添う上で大切だと感じています。

井手

変化を楽しめる人にも向いていると思います。開学して間もない大学なので、すべてがマニュアル通りではありません。新しいことを前向きに考えながら自分から周囲に相談し、一緒により良い形をつくっていける人と働きたいです。

氏平

本学は情報分野に強みを持つ大学なので、プログラミングやAI、データ分析などに興味がある方は、専門性を生かしながら活躍できる環境だと思います。

インタビュー中の小田切さん、井手さん、氏平さん

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